コラム

新幹線のぞみなどの指定席や空席の状況について

新幹線は今や全国各地に路線も広がり、日々多くのビジネスマンや観光客が利用する鉄道となっています。新幹線の魅力は何といってもそのスピードで、在来線を利用するよりも断然早く目的地に到着出来るというメリットが大きいです。また、安全性にも優れており、大規模な事故などを起こしたことも開業以来ありません。



座席表について

新幹線の座席はクロスシートになっています。これは長時間の移動を考えた設計になっているためで、指定席を購入して乗ることが出来るという点から考えても、在来線で多くみられるようなロングシートにはなっていません。
新幹線に乗車する場合は、指定席を購入して乗る場合と、自由席で乗る場合の2パターンがあります。指定席の場合は自由席に比べて料金は高くなりますが、その分確実に座れるというメリットがあります。また、座席表の中から自分の一番好きな場所を選んで購入することも可能です(希望の席が空席の場合)。
東海道新幹線ののぞみの座席表を見ますと、AからCまでの3列側と、DとEの2列側の席があることが分かります。3列側の真ん中の席は両サイドに人が座るということで、気持ち的に少々窮屈に感じられる場合もあるでしょう。従ってこの席を避けるため、自分であらかじめ希望の席を指定しておくこともおすすめです。




指定席をとるメリットについて

新幹線に乗る場合、事前に予約しておくことはメリットが多いものです。仕事柄、事前に乗る列車を決めるということが時間的にしづらい方もいるでしょうが、そんな方でもとりあえずおおよその時間を予測して予約で押さえておくことがおすすめです。
日によっては自由席も満席となる列車もあるので、指定席を取っておくことは精神的な安心にもつながりますし、仮に指定した列車に乗り遅れても、後続の列車の自由席ならば乗ることが出来ます。なのでせっかく買った切符が無駄になることもありません。

また、逆に指定をとっておいた時間より少々早めの時間に駅についてしまった場合は、1回だけならばそれより早く発車する列車の指定席の変更が可能です。この場合は後続の列車の場合の自由席限定と違い、指定のまま変更できるので利用者にはありがたいです。



東海道山陽新幹線で一番速いのは「のぞみ」号

ひと口に新幹線といっても種類がいくつかあります。在来線でも普通、急行、特急など、全ての駅に停まるかもしくはいくつかの駅を通過するかの違いで分類されていますが、新幹線も同じです。東海道山陽新幹線の中で在来線の「特急」に当たるのが「のぞみ」号です。
のぞみより少々停車駅の多いのが「ひかり」で、全駅に停車する普通車は「こだま」という愛称になっています。新幹線でも在来線と同じようにこだまはひかりやのぞみを駅で通過待ちすることもあります。従って全駅に停車するこだま号で新大阪から東京まで移動するような方はほぼおらず、たいていの人はのぞみやひかりを利用するという訳です。
こだま号の役割は、のぞみやひかりがあまり停車しない駅で乗客を拾い、ひかりやこだまが停車する駅で乗り換えをさせるという一面もあるのです。




空席状況について

新幹線に乗る場合、空席の状況は気にしておくに越したことはありません。日によっては平日でも自由席も満席の時間帯があり、始発駅でもない駅から「多分空いてるだろう」と決めつけて乗車して自由席が空いてなければかなりの時間立ったまま移動しなければならなくなります。ここが在来線との最大の違いで、在来線の場合は少々立ったまま移動しても時間はたいして長くありません。

しかし新幹線の場合はのぞみですと、例えば新横浜から名古屋などは1時間20分以上他の駅に停車しないため、この間ずっと立ったままでの移動になってしまうのです。従って乗る前に指定席が満席かを緑の窓口などで聞いておくこともおすすめです。
なぜならば指定席がすでに満席の場合、自由席に乗客が流れ込んでいてこちらも満席、という事態も考えられるからです。ビジネスマンも多く乗車するということで、週末の金曜日などは特に東京と新大阪の間では混雑することも珍しくないようなので、この時間帯に利用する際には注意しておいた方がベターです。

運行状況の確認について

昨今の鉄道業界は国内各地で安全確認の影響などでダイヤが乱れることが多くなりました。従って何かあった場合はスマホなどで遅れの状況などを確認し、回復見込みの時間帯などの情報もチェックしておく必要があります。夏の台風シーズンなどは運休や間引き運転なども考えられますので、確実な情報が頼りになります。

まとめ

現代の日本において新幹線は欠かせない乗り物になりました。多くの有名人、スポーツ選手なども新幹線を使って移動を行うなど、新幹線がなけらば国民の生活もままならないと言っても過言ではないでしょう。東海道山陽新幹線をはじめ、東北、九州、北陸など、各都市で新幹線は今日も走り続けています。